学生の皆様へ

測る技術で、社会を設計する。

測量の役割は、土地や地形の形状、大きさ、高さ、位置関係などを正確に測定し、記録・図面化することです。これにより、地図作成、建設工事、不動産取引、防災対策など、様々な分野で活用されており、単に土地の面積や高さを測るだけでなく、社会基盤を支える上で重要な役割を担っています。
また、測量は都市計画、環境管理、資源開発など、様々な分野でも活用されています。
例えば、都市計画では、道路や建物の配置、公園の整備など、環境管理では、土地利用状況や環境の変化を把握するため、資源開発では、鉱物資源の分布や地盤の状況を把握するために測量データが利用されます。
このように、測量は、私たちの生活に密接に関わる様々な分野で、社会を支える重要な役割を担っており、現在、測量業界で働いている皆さんは使命感とやりがいをもって仕事に励んでいます。

現在、測量は、ドローン、3Dレーザースキャナー、*RTK測位技術、などを活用したデジタル化(DX)へ進化し、アナログな「点」のデータから「面」や「3D点群」データなどを活用し、作業時間の削減による生産性の大幅向上、危険箇所での作業減による安全性向上、データ活用範囲の拡大実現による人手不足対策を行い、働きやすい環境を整え、女性測量士もこの5年で10名増えています。

女性測量士
会議
男性測量士

*RTK測位技術(Real Time Kinematic)とは、GNSS(GPSなど)の衛星信号の誤差を基準局と移動局の2つの受信機でリアルタイムに補正し、数センチメートル単位の超高精度な位置情報を取得する技術です。単独測位の数メートル誤差と比べ、大気遅延などの共通誤差成分を打ち消すことで精度を飛躍的に向上した技術です。

災害支援
災害支援

令和6年度7月豪雨
災害協定に基づき支援
山形県知事より感謝状

社会貢献
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